秋のきまぐれ コンサート(青葉の風テラスにて)

秋の気まぐれコンサート チラシPDF

仙台で演奏会のお知らせです。

シャンソン、タンゴ、ラテンのリズム…

きまぐれな秋の空のように、バンドネオン、アルパ、ベース、ピアノ、そして歌の様々な編成で多彩な音楽をお楽しみいただけます。

開放的なスペースで秋の午後のひと時、青葉の風テラスにどうぞ足をお運びください。

 

<日時>2021年11月27日(土)14時開演(13時30分開場)

<場所>青葉の風テラス(仙台市地下鉄東西線「国際センター駅」2F

<出演者>ヴォーカル:Don(櫻井恵子)、ウッドベース:マッシュ櫻井(櫻井不二麿)、ピアノ:榊原光裕、バンドネオン:渡辺公章、アルパ:渡辺美和

<曲目>枯葉(ジョゼフ・コズマ)、リベルタンゴ(ピアソラ)、ラ・クンパルシータ(ロドリゲス)、牛乳列車(フェリックス・ペレス・カルドーソ)ほか

<チケット>一般4,000円 学生1,500円

<プレイガイド>ヤマハミュージックリテイリング仙台、カワイ仙台

<主催>ムシカ・アリエント

<お問い合わせ> 080-5069-0614(渡辺)

「現在進行形のタンゴ」その2 ” Aller et Retour Ⅰ” “Aller et Retour Ⅱ

「現在進行形のタンゴ」その2 ” Aller et Retour Ⅰ” “Aller et Retour Ⅱ / Juan Jose Mosalini 私のバンドネオンの師、Juan Jose Mosalini (ファン・ホセ・モサリーニ)の傑作のひとつで日本語で「往復」というタイトルの曲。軍事政権時代のアルゼンチンを離れてパリに渡ったモサリーニ、故郷を離れる「行き」と戻れぬ故郷に夢の中で戻るかのような「帰り」の二つの部分からなる。幻想的で、奥深くにタンゴのリズムを宿す素晴らしい曲。フルートとバンドネオンのために書かれた曲で、今回一緒に演奏してくれているのは今は無きマルグリット・フランス道場の師範代、東大輔さん。
仙台市市民文化事業団「多様なメディア活用した文化芸術創造支援事業」の助成により製作しました。

現在進行形のタンゴその1 Villa Luro

「現在進行形のタンゴ」その1 ” Villa Luro” / Tomas Gubitsch
エビータを題材にした舞台、Last Dance ~ブエノス・アイレスで~で共演したギター奏者の大西孝明さんと、トマス・グビッチ作曲「ビジャ・ルーロ」を演奏した動画です。アルゼンチン出身で作曲家・ギタリストとしてフランスで活躍するグビッチの独創的な曲です。イントロから変拍子で、お互いが楽器を叩き合います。仙台市市民文化事業団「多様なメディア活用した文化芸術創造支援事業」の助成により製作しました。

秋の知事公館~アルパとバンドネオン~

仙台で演奏会のお知らせです。恒例となっている宮城県知事公館での演奏会を一年ぶりに開催します。今回はアルパとバンドネオンのデュオ。バンドネオン・ソロの新曲も準備しています。
紅葉が美しい知事公館の庭園とともに、アルパとバンドネオンの響きをお楽しみいただけます。どうぞ足をお運びください。ご予約こちらからも受け付けています。
秋の県知事公館コンサート~アルパとバンドネオン~
2021年11月6日(土)、7日(日)
14時開演(13時半開場)
宮城県知事公館
会費:4,000円(完全予約制、コロナ対策で半分の定員)
出演:渡辺美和(パラグアイのアルパ)
   渡辺公章(バンドネオン)

バンドネオン&チェロ ランチコンサート

チェロの山本純さんとのデュオで、ランチコンサートにて演奏します。

以前、何度か大きな編成でご一緒したことがありましたがデュオは初めて。

アルゼンチン・タンゴの曲を中心に

チェロとバンドネオンの響きを美味しいランチとともにお楽しみいただけます。

有難いことに、満員御礼になってしまったようです。

コロナが収まって、このような企画がシリーズとして続けられますように。