港町ブエノスアイレスの風景 ~2台のバンドネオンとピアノによるタンゴ~

アルゼンチンのブエノスアイレス在住のバンドネオン奏者である西原なつき。仙台を拠点として演奏活動をしているバンドネオン奏者の渡辺公章。二人のバンドネオン奏者が仙台で初めて出会います。そして、世界中を回りながら活動しているピアニストの小林萌里。それぞれのソロ、バンドネオンのデュオ、ピアノとバンドネオンなど、様々な編成でアルゼンチン・タンゴの世界を表現します。ティータイムにケーキと飲み物とともに、もしくはディナーを楽しみながらお聴きいただけます。

日時:2019年1月19日(土)

場所:長町遊楽庵びすた~り

①ティータイムコンサート 開場14:45 開演15:00 料金4,000円(ケーキセット付)

②ディナーコンサート 開場18:00 ディナー18:15~19:00 演奏19:00頃 料金5,000円(ディナー付)

新タンゴ楽団「サクステート」2018仙台公演

関東・関西・東北のメンバーで昨年結成されたタンゴ楽団「サクステート」。昨年の仙台公演に引き続き、二回目となるタンゴのコンサート。ピアソラが切り開き、その後も発展している新タンゴ(ヌエボ・タンゴ)の世界を中心に据えながら、タンゴの古典や黄金時代の曲も交えて今の時代のタンゴをお届けします。光のページェントが輝く年の瀬の夜、熱いタンゴを聴きに是非お越しください!

2018年12月27日(木)18:30開場 19:00開演
市民活動シアター
料金
一般 前売 4,000円 当日 4,500円
大学生以下 2,000円 当日 2,500円

出演者:渡辺公章(バンドネオン)、外薗美穂(ヴァイオリン)、宍戸陽子(サクソフォン)、小林萌里(ピアノ)、後藤雅史(コントラバス)

曲目:ブエノスアイレスの冬(ピアソラ)、淡き光に(ドナート)、ラ・クンパルシータ(ロドリゲス)、アプレトナードス(モサリーニ)ほか

Noche de Tango

仙台でタンゴライブのお知らせです。アルゼンチンから来日中のトリオ、RENOVACION CRIOLLA(レノバシオン クリオージャ)を迎えて、仙台在住のバンドネオン奏者の五十嵐晃さんとともに演奏します!土曜の夜、どうぞ足をお運びください!

“Noche de Tango”
2018.12.1(Sat) open 18:30 start 19:00
Nota Blanca/ノータブランカ
Ticket: ¥3,500(前売)¥4,000(当日)

<RENOVACION CRIOLLA (レノバシオン クリオージャ)>

バンドネオン奏者Tomás Díaz(トマス ディアス)、ギター奏者Santiago Cerviño(サンティアゴ セルビーニョ)、ギタロン奏者Rocío Dubuisson(ロシオ ドゥブイソン)からなる若手タンゴトリオ。ダンスホールで実際にタンゴを踊る人達(ミロンゲーロ)の趣向に合わせた彼らのアレンジと編成は、往年の巨匠バンドネオン&ギターデュオTroilo & GrelaやArias & Montesを彷彿させる。楽曲レパートリーはTroilo、Gobbi、Plaza、Piazzolla、Arolas、など多岐にわたり様々な時代の作曲家をカバーする。バンドネオン奏者のトマスは2016年と2017年に続き3度目の来日。今回のツアーでは仙台の他、札幌、東京、名古屋、大阪、神戸、京都で演奏の予定。