「インフィニート・コラルコ 涼風を誘う真夏のコンサートVol.3 ~バンドネオンとピアソラの世界~」

「インフィニート・コラルコ 涼風を誘う真夏のコンサートVol.3 ~バンドネオンとピアソラの世界~」共演者や関係者の方々にあたたかく迎えていただき、充実したリハーサルができ、本番は一際楽しく充実した時を過ごしました。

バッハの「バイオリンとオーボエのためのコンチェルトBWV1060」はバンドネオンでバッハの世界に触れられ、バイオリンとの掛け合いが幸せでした。初めて挑戦したピアソラが弦楽四重奏とバンドネオンのために書いた「Five Tango Sensations」はピアソラの独特の感覚がよく表現されていた曲でした。そしてブエノスアイレスの冬、春をピアノを加えた大編成で。などなど。

弦楽器の音色とバンドネオンの音色の重なりにときめきました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました!

 

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